「数の子入りうにいか」商品のご紹介

2019/10/25

蒲郡ではキンモクセイの香りを感じる季節になりました。

今回は弊社の新製品させていただきます。

 

「ウニ」はナマコやヒトデと同じ仲間(棘皮(きょくひ)動物)の生き物で、主に海藻をちぎって食べています。その歯は岩もエグルほど強い力です。

寿命は200年以上との研究結果があり、日本の様にウニを食べる習慣のない国では、巨大に育ったウニが海底にゴロゴロしていると聞いたことがあります。

 

日本人は古くから「ウニ」を食べる習慣があり、縄文時代より昔から食べていたと言われています。(縄文時代の貝塚からウニの殻が大量に見つかっているそうです)

そんな身近な存在だったウニですが、今では高級食材となり食べたくてもなかなか手が出せませんよね。

そこで弊社「数の子入りうにいか」でウニの風味を楽しんでいただけたら・・と思います。

イカと和えたうに風味の酒粕で、口に広がる香りを楽しんで頂き、アクセントとして数の子を加え、噛むとパリパリと歯触りの良さを感じて頂けることと思います。

 

 

お酒のおつまみや箸休め、豆腐の上に乗せればワンランク上の一品になります。

(私は「おにぎりの具材」として、贅沢に楽しみました!(^^)!)

 

 

他の商品もご紹介したいのですが、今回はこの辺で・・・。